03.学会・研修会 : 医院ブログ

大切な歯を残す。品川区・大田区(東京)の歯科・インプラント・歯周病なら当院へ

歯周病学院内勉強会


品川区北品川の歯医者

かなもり歯科クリニックの歯科医師

正島です

 

今年も気づけば残りわずかとなりましたね!!皆様いかがお過ごしでしょうか?

 

かなもり歯科クリニックでは現在定期的に院内勉強会をおこなっています

 

そんな中、これから約1年は歯周病学を集中的に学んでいくことが決まりました!!

 

歯周病の概念や診断、治療法などは日々情報や研究が更新されており、最新の知見や治療法などを学び続ける必要があります

 

今回は院内の研修室にてスタッフみんなで歯周組織の構造から最新の病因論(歯周病がどのようにして進行していくか)、歯周病とリスクファクターや全身疾患との関連性(タバコや妊娠、糖尿病などと歯周病の関連性)についてを学びました

 

最新の歯周病の分類や原因菌がどのように歯周病を引き起こすか(実はまだはっきりとしたメカニズムは解明されていません)の最新の知見を学び、自分が学生時代に学んだ時から大きく考えが変わったことなども多々あり、大変勉強になる時間となりました

 

 

 

 

今後も様々なテーマで歯周病のことをより深く学び、皆さまへの治療に還元していきたいと思います


第41回院内実習


品川区北品川の歯医者

かなもり歯科クリニックの歯科医師

正島です

 

 

 

7月下旬、長い梅雨がやっと明けたかと思えば連日の猛暑日、、ほんとに暑いですね!

コロナ禍、マスクをつけた状態での外出は本当に大変ですよね

 

 

 

かなもり歯科に来院される皆様も熱中症には十分気をつけて、こまめに水分をとって無理せずご来院いただきたいと思います

 

 

 

 

今回の院内実習報告、内容は「咬合診査の説明と診査資料採取(フェイスボウトランスファー)の実習」でした

 

 

 

当院では単に虫歯や歯周病の歯を直すだけでなく、口腔内全体を考慮し、より長期的な視点に立って治療を行う「総合治療」を希望されて来院される患者様も多くいらっしゃいます

 

 

 

 

このような方々にはまず、一般的な諸診査に加え、現在の噛み合わせが顎関節の安定した、体にとって無理のないリラックスした顎の位置からずれていないかを調べる「咬合診査」を行う必要があります

 

※咬合診査の詳細はこちらを参照ください

 

 

 

 

今回はこの咬合診査を行い、その後実際に総合治療を行なった症例を用いて、咬合診査の意義や有効性を院長より解説していただき、

 

 

 

 

 

 

 

 

その後、咬合診査の1項目であるフェイスボウトランスファーの意義、やり方をスタッフ全員で確認、共有した後、最後に実際にこのフェイスボウトランスファーを相互実習するという流れで進めていきました

 

 

 

 

 

 

 

 

総合治療の考え方や治療方法は一般的な歯科治療に比べ、より高度な知識と技術が必要とされるため、どこの歯科医院でも行なっているというわけではなく、患者である皆さんにとってもあまり馴染みのない考え方や説明になると思います

 

 

 

ですが今回の実習で学んだことをしっかりと理解し、なるべくわかりやすくスタッフ全体でも説明できるようにしていきますのでこの総合治療に関して興味、希望のある方はぜひご相談ください!!

 

 


第39回院内実習


品川区北品川の歯医者

かなもり歯科クリニックの歯科医師

正島です

 

 

5月になりずいぶん暖かく、過ごしやすい気候になってきましたね!

 

 

 

東京都は緊急事態宣言の延長、ワクチン普及の遅れなどまだまだコロナの脅威から抜け出せず、不安やストレスを抱えている方も多いと思いますが、新しい生活に適応し、みんなで慎重な行動をとって感染拡大防止に努めていきましょう!

 

 

 

さて、今回の勉強会では「症例発表 歯肉縁下カリエスを有する患歯に歯冠長延長術を行った一症例」と題して僭越ながらわたしが症例発表をさせていただきました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回もzoomを使ったウェビナー形式でコロナ感染に留意しながら各自適切な距離をとっての参加となりました

 

 

 

 

 

 

 

今回症例発表と言う形での発表は個人的に初めてでしたが、改めて約3年分の資料や治療経過をまとめることで治療後の効果や予後を再確認する大変良い機会となりました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

参加していただいたスタッフの皆さんからも長期の経過を見やすく、上手にまとめていた、とお褒めの言葉をいただき、今後もより良い症例報告をしていきたいと思うことができました!

 

 

 

 

 

 

 

 


第38回院内実習


春爛漫ですでに初夏の兆しも感じ始める今日この頃みなさんいかがお過ごしでしょうか

 

 

本日は先日行った院内勉強会の様子をご報告したします

この日は当院で最も頻度の高い歯周外科である

歯肉弁根尖側移動術(APF:Apically Positioned Flap)の

目的やエビデンス、症例について発表を行いました

 

APFは

・歯肉縁下カリエス(歯茎の下に広がった虫歯)の処置

・歯冠長延長(見た目の改善・かぶせ物の高さを確保してかぶせ物を取れにくくする)

などの目的があり、歯の延命と保存を行うことが出来ます

 

(今回もソーシャルディスタンスに配慮し各チェアでスライドを観る形式で行っています)

 

APFに関係する論文は多くありますが、実際のオペの際に考慮する点、

各ステップの疑問点などをクリアにするエビデンスの紹介を行いました

また、今回の発表担当である林が、実際の症例報告と経過について発表を行いました

 

 

歯周外科手術と聞くと、しり込みしてしまう患者さんも多いと思いますが、

虫歯が進行しすぎて抜歯も視野に入るような歯も救えるとても有効な手段です

 

 

詳細症例はホームページにもありますので是非参考になさってください

 

歯科医師 林

 

 

 

 

 


第35回院内実習


みなさんこんにちは!!年が明け、新型コロナウイルスの感染拡大に歯止めが効かない状況ですが、こんな時こそ自分に何ができるか一人ひとりがしっかり考え、責任ある行動をとっていきたいですね!

 

そのような状況下であることも考慮し、今回の実習は院内にいながら一人ひとりが別々のユニットでモニターを見ながら、リモート形式で行いました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回の内容は歯周病を診査する上で必ず行う「プロービング」の意義や正確な手技、計測したプロービング値(ポケットの深さ)をどう評価するかなどを根拠となる論文を用いて、医学的根拠(エビデンス)に基づいたプロービングを医院全体で行っていくことを目的に講義形式で行いました

 

 

 

 

 

 

 

具体的には歯周病で歯周組織(歯肉や骨)が破壊された部位の歯と歯肉の溝の深さを計測したり、歯肉からの出血や、歯石の有無などを調べ、歯肉の状態を調べる検査のことをプロービングといいます

 

 

プロービングで測った溝がどのような状態なのか、なぜ炎症が起こると溝が深くなるのか(溝の中で何が起こっているのか)、計測値の術者間、術者内誤差はどの程度あるのか、歯肉からの出血があれば歯肉炎と診断して良いのかといった疑問点について

 

 

その答えと、根拠となる論文を提示してプロービングで導き出した値が何を意味し、それをどう評価すれば良いか学び、実際の臨床現場での応用の仕方についてスタッフみんなで議論し、最後にかなもり歯科クリニック全体で共通の認識を持ってプロービングが行えるよう話し合いを行っていきました

 

 

 

 

今回リモート形式の実習をするにあたり院長が様々なリモート用の器具を準備し、セッティングしていただいたことで比較的スムーズに講義を進めることができました!

 

 

 

 

 

 

 

しばらくはこのような形式の実習が増えていきそうですが、早く普通の日常、普通の実習ができる日が来るといいですね!

 

 

 

歯科医師 正島


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