03.学会・研修会 : 医院ブログ

大切な歯を残す。品川区・大田区(東京)の歯科・インプラント・歯周病なら当院へ

第31回院内実習


みなさんこんにちは!!長い梅雨とコロナウイルスの継続的な蔓延でどうしても気が塞いでしまいますよね、、、

 

本来なら今頃は東京五輪も開催され、東京はもっと賑わっていたはずですが来年にはきっと開催出来ることを信じて今は耐え凌いでいきましょう!!

 

今回の実習報告、内容は「口腔インプラント の基本」(ドリリング)についてです

 

 

みなさんはインプラント 治療がどの様なものかご存知でしょうか?「名前は聞いたことあるけれどあまりよくわからない」「何となく怖い、高額なイメージがある」そのような方が多いのではないでしょうか?

 

インプラント(歯科で用いるものは正式には口腔または歯科インプラントと呼びます)は歯を失った部位(骨)に対して人工歯根(インプラント体)を埋め込み、それを土台として人工歯(上部構造)を取り付けて口腔機能の回復(噛めるようにする)を目的とした治療法です

 

 

インプラント体の埋入には外科手術が必要であり、自由診療のため高額になってしまうなどのデメリットもありますが、残っている歯への負担が少なく、入れ歯やブリッジなどの他の手段に比べ快適性や審美性も高いため現在では多くの方が選択される治療法になっています

 

インプラントの具体的な治療の流れや細かい特徴については、当院ホームページ「診療科目と料金」内の「インプラント」のページを是非ご覧ください

 

今回の実習ではインプラント体を埋入するための穴(埋入窩)を形成する実習を主に行なっていきました

 

 

 

 

自習内容自体は顎の模型にドリリングを行うという一見単純なものに見えるかもしれません(写真だけ見ると少々地味ですね、、(^^; )

 

しかし、実際は埋入部位をどこに設定するかCT上で綿密に分析、ミリ単位で設定をし、その設定した部位にピンポイントで埋入しなければなりません

 

 

また埋入深度や傾斜、残存歯やインプラント間の距離が適切になるよう考慮し、ドリリングにおいても骨にダメージを与えないように回転速度やトルクに注意するなど実に多くのことを考え、注意しながら形成する必要があります

 

 

次回は上顎の骨が薄い部位にインプラントを埋入するための応用テクニックである「サイナスリフト」の実習報告を予定しています

 

インプラントにご興味のある方は是非ご覧ください!お楽しみに!!

 

歯科医師 正島


第30回院内実習


梅雨明けが待ち遠しい今日この頃ですが、皆さまいかがお過ごしでしょうか

さて、今回は第30回目の院内実習についてご報告いたします
(ちなみに実習はコロナ感染拡大前に行われたものです)

皆さんは一度つくった義歯が時間が経つにつれて合わなくなった経験はありませんか?
歯を抜いた後の土手の形というのは日にちが経つにつれて変化します
(抜歯直後が顕著ですが、土手の形が安定してからも徐々に形態の変化は起こります)

噛み合わせは安定しているものの土手の形が合わなくなってしまった義歯を修理する方法を
リベース(もしくはリライニング)と呼びます

今回の実習では、義歯に一層レジン材料を流して口の中で適合を向上させる
リライニングを模型上で行いました

李ライニング

実習用模型はあえて元々の義歯の色が違いますが、臨床ではいかに接着操作と研磨を行なって
新しく追加したレジン部分を一体化させるかがポイントとなります
今回も黙々と義歯の研磨を行いましたが、こだわればキリがない作業です
改めて技工作業の奥深さを感じる実習となりました

ちなみに義歯の内面が合わなくなった場合にご自分で内面に貼る材料が市販されていますが、
これをご自分で適切に行うのはとても難しいことです
逆に義歯の噛み合わせを崩したり、当たりや土手の吸収の原因となってしまうこともあります

義歯は問題なく経過していても半年から一年くらいで調整が必要です
詳しくはお問い合わせください

歯科医師 林




第29回院内実習


今回は義歯修理の実習についてご報告させていただきます
※この実習は緊急事態宣言が発表される以前(昨年)に行ったものです
現在は院内でのすべての勉強会及び実習を中止しております

 

20200513-1

 

使用していた義歯が何らかの理由で破損してしまったり、残存歯が抜けたり欠けたりして義歯が合わなくなってしまった場合、通常は新しく義歯を製作する事が望ましいのですが、どうしても時間と回数がかかってしまう事が多く、その間義歯が使用できなくなってしまいます

 

そのような場合、応急的な対応として破折した義歯に人工歯やクラスプという残った歯にかける金具を組み込む事があります

 

20200513-2

 

今回の実習ではクラスプが掛かっていた歯が欠けてしまい、欠けた部分への人工歯の追加(増歯)とクラスプの交換を行うという想定で義歯の修理を行いました

 

当クリニックは患者様の長期的な歯の保存を優先した治療を理念としており、患者様の多くが予防の意識も高いためあまりこのような処置を実際に行う機会はありませんでしたが、今後各歯科医師で治療の手順に相違がないよう、各ステップごとのポイントを確認して実習を進めていきました

 

20200513-3

 

肉眼で既存の義歯に修理を行う場合、どうしても修正部分の段差やバリができてしまいますが、当クリニックでは日常的に拡大鏡やマイクロスコープを使用する事で修正部分を移行的で滑沢に仕上げられると考えております

 

20200513-4

 

このように患者様の口腔内だけでなく、義歯や型取りした被せ物なども拡大視野で精密に観察する事で高い適合精度や形態、機能の調和を常に意識して治療を行なっております

 

現在使っている義歯や治療した被せ物に違和感があるような方も是非一度当院でご相談ください

 

歯科医師 正島


第28回院内実習


恒例の院内実習も28回を迎えました
この回では「入れ歯の型取り」をテーマに実習を行いました

 

入れ歯では歯の型取りと違って土手や粘膜などの柔らかい組織の形を記録します

 

患者さんに舌や顎を動かしてもらいながらの型取りなので模型を使うと実際とはだいぶ違うのですが
トレーの大きさや印象材(型取りのための材料)の状態を確認しながら実習を行いました

 

IMG_8273_Original.JPG

 

このように従来の方法は、柔らかくて弾性のある材料を口の中で固めることで歯や土手の型取りを行っていましたが、
材料が固まるのにかかる時間は最大5分ほどで、患者さんの負担が大きい側面もありました

 

最近急速に普及しているのは「光学印象」という方法です
口の中に小さな光学スキャナを入れて画像データを集積することで型取を行います
3Dデータを技工所に送ることでかぶせ物を作製してもらうという、新しい方法です

 

当院でも昨年9月からこの口腔内スキャナを導入し、症例に合わせてかぶせ物の作製を行っております
かぶせ物の精度もよく、患者さんの負担も少ない方法なので評判は上々です

 

この光学スキャナでも型取りのコツはありますので、今回の実習では各人の口の中の型取りをしてトレーニングを行いました

 

IMG_8282_Original.JPG

 

IMG_8274_Original.JPG

 

従来の型取りは「一発勝負」という側面があり、多くの歯の型取りを精密に行うのはとても緊張感を強いられていましたが
光学印象はソフトウエアで情報量が足りていないところ(うまく型取りできていないところ)を指摘してくれて、追加スキャンを行えば補完できる、という大きなメリットがあります

 

そのほかにも再作製が容易、非接触で型取りするので外科処置直後の型取りが可能など、従来では不可能だったことも可能となります

 

歯科分野でのデジタル活用はこれからまだまだ可能性が広がっていますので、そのメリットを見極めていち早く患者さんに還元できるよう勉強していきたいと思います

 

歯科医師 林


かなもり歯科クリニック勉強会


こんにちは!
段々と厳しい寒さも和らいできましたね。
皆様いかがお過ごしでしょうか。

 

さて、先日定期的に行っている院内勉強会がありました。
院内勉強会は4か月に一度スタッフ全員で行っています。

 

今回は3年前にも来て頂いた、歯科専門の接遇講師をされていらっしゃる
久保佳世子先生にお越しいただき接遇マナー研修をしていただきました。

 

前回の勉強会の際にいたスタッフは改めて前回学んだ事の再確認もできました。
今回久保先生の研修を初めて受講したスタッフは沢山の事を学べたと思います。

 

久保先生の研修、とても大好きで、
知識の吸収量が多いことはもちろんのこと、向上心がすごく高まります。
そしてすごく楽しいです。(*^_^*)

 

また次回お会いした際には
成長した姿を皆で見せたいと思います。

 

久保先生、ありがとうございました!

 

cache_Messagep877215.jpg
歯科助手 齊藤


12345...