03.学会・研修会 — ページ 5 / 9: 医院ブログ

大切な歯を残す。品川区・大田区(東京)の歯科・インプラント・歯周病なら当院へ

第9回院内実習


毎月恒例のドクター院内実習、今回は第9回目のご報告です。

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今回の実習内容は「歯内療法修復の基本」でした。「歯内療法修復」というのは簡単に言うと歯の神経(歯髄といいます)を取る治療です。歯の神経が虫歯や外傷で細菌感染を受けた場合、歯がひどく痛んだり、歯肉が腫れたりします。このような場合にその歯の症状を取り除き、長い間機能させるには、歯の神経を除去して歯を残すような治療をしなければなりません。そのため歯科臨床の現場において歯内療法修復は非常に高い頻度で行われます。

一般には歯を支える根(根管)の処置なので、根管治療という治療法を行います。この治療法についての詳しい説明、治療の流れについては同ホームページ内、「診療科目と料金」→「根管治療」からご覧いただくことができます。是非ご一読下さい。

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今回の実習では根管治療のトレーニングのためにこのような特殊な模型を使用しました。模型を見てみると歯の種類(前歯、奥歯など)によって根管の数が違うことが分かります。根管がひとつだけの単純根管や奥歯のように根管が3つ、4つと存在したり、根の先が彎曲しているような複雑根管など、根管の形態は歯種、個々人によって様々です。

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今回は当院の精密な根管治療を行う上で欠かせないマイクロスコープを用いて治療の各ステップを拡大視野で確認しながら議論を行いました。

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どのステップの際にどのような器具を使用するのか、各ステップごとの注意点などを全員で共有、確認し合うことで、相互理解をより深めることが出来ました。今後の診療でもこの実習で得たものを生かしていきたいと思います!!

歯科医師 正島


5D 症例発表 講演


5D 症例検討会にて
慢性歯周炎患者に歯周組織再生療法を行った一症例
という演題で発表させていただきました

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このような機会を与えてくださいました
諸先生方
ありがとうござました!!

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また準備を手伝ってくれた
当院スタッフ本当にありがとう

この講演をきっかけに様々な変化がかなもり歯科クリニック
にもあると思います
本当にいい刺激になりました
これからもかわらず研鑽を積んていきたいと思います

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学会等で休診日に変更になることもございます
患者様には多大なるご迷惑をおかけいたしますが
ご理解の程よろしくお願いいたします


日本歯周病学会60周年記念大会参加


先月のお話ですが、「日本歯周病学会60周年記念京都大会」に参加してまいりました。

今回の学会では、歯周病は全身への影響が大きいため医科との連携を取り上げるものが多くありました。

プログラムにも医科歯科連携シンポジウムが4つ組み込まれており、血管障害・非アルコール性脂肪肝・リウマチ・早産・低体重児出産・腸内細菌・炎症性腸疾患・糖尿病・慢性腎疾患・アルツハイマー病など様々な疾患が歯周病に関連することが医科の先生から発表されておりました。

次に講演で注目されていたのは、新しい歯周組織再生剤「リグロス」に関するものでした。
世界初の歯周組織再生医薬品であり、強力な血管新生作用と間葉系細胞の増殖誘導能をもつ、塩基性線維芽細胞増殖因子(FGF‐2)が主成分です。

歯周病治療を専門としている当院では、いち早く認可を取っておりリグロスの販売元からもバックアップを受け、すでに再生療法で大いに役立っております。

学会に参加することで、新しい情報や多方面からの意見を取り入れるだけでなく、自分のモチベーション維持にもつながります。
本当は京都観光をしたかったのですが、学会だけでも非常に充実した時間が過ごせ満足しました。                
                                歯科衛生士 高林
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第7回院内実習


みなさんこんにちは!!12月に入り、また一段と寒くなってまいりましたが、皆さま元気でお過ごしでしょうか?
体調を崩しやすいこの時期、お口の中の健康管理、メインテナンスにも当クリニックへ是非いらしてください!

さて、当クリニックで毎月行っている院内実習、今回は第7回目の報告です。

前回、前々回に行った「支台歯形成」「プロビジョナル作製」(歯の土台を立てて、仮歯を作る)という工程は当クリニックでも頻繁に行われており、これらの処置は通常、同日に行うことが多いです。
支台歯形成や形成した歯牙にプロビジョナル(仮歯)を作る目的は前回、前々回の院内実習のブログ記事を見ていただければと思います。

今回はその支台歯形成からプロビジョナル作製までを通しで行い、各ステップに時間も設定して、実際の臨床により近づけた形で実習を行いました。

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理想的な支台歯形態をしっかり作ることも大切ですが、切削をお口の中で行う以上、やはり患者さんに負担をかけ過ぎないよう、出来るだけ短時間で形成を済ませることも重要です。今回はまず10分間と時間を設定し、その時点で各自がどの程度形成できているか、どこが不十分かをみんなで確認、議論し、それから更に10分かけて不足部分を切削し、完成させるという形で実習を行いました。

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こちらが最初の10分で形成したものです

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更に10分かけて形成が完了した状態です。これはジルコニアクラウンという白くて耐久性のある補綴物の形成ですが、全体的に鋭利な部分がなく、滑らかに仕上げることがポイントとなります。最初の10分と比べてそれらのポイントが改善されているかと思います。

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こちらはプロビジョナル作製時の写真です。これは完成時のものですが、この処置も最初に10分で確認、その後の10分で仕上げを行っています。

今回の実習を通して、いかに各治療工程のポイントをおさえて過不足なく適切な処置を行うことが大切であるかを再認識することができました。もちろん時間をかけたほうがより精密な治療や難しい症例の対応を行うには良い場合も多いですが、ただ闇雲に時間をかければよいというわけではありません。実際、時間を決めて実習を行ってみると、残り時間から逆算し、今行っている工程にどのくらい時間をかけられるか、次の工程は何に気をつけて何分でまとめるかなど、頭の中でより考えながら形成を行う必要があるので、前回の実習よりもかなり集中して、要点を意識しながら処置を行うことができました。
実際の臨床現場でも時間や処置内容、各ポイントなどをより考え、意識しながら治療を行えば、自然と治療時間の短縮や治療精度を向上させることができると実感することができた今回の実習でした

歯科医師 正島


院内勉強会


かなもり歯科クリニックでは、定期的に院内勉強会を開催しております。

先日行われた勉強会のテーマは、歯周外科治療の準備と流れについてでした。
歯科医師、歯科衛生士、歯科助手で同じテーマについて知見を深めることができ、
職種間での擦り合わせが出来ました。

特に歯科治療では、チーム医療が重要です。患者様に安心して満足した治療を受けて頂く為にもかなもり歯科クリニックではチーム一丸となって成長していきたいと思います。

また、飛躍的に進化する歯科医療に追いつくためにも一人一人が日々努力、日々精進して努めて参ります。

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歯科衛生士 高林


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