15.矯 正 : 医院ブログ

大切な歯を残す。品川区・大田区(東京)の歯科・インプラント・歯周病なら当院へ

【マウスピース矯正中の患者さまへ】EasyLiftについて


こんにちは!

 

今回のブログでは、ご自身でマウスピースを外すときにお使いいただく“EasyLift”の

使用方法・お手入れ方法についてお伝えします

当院でマウスピース矯正中の患者様に参考にして頂けたら幸いです

 

EasyLiftとはマウスピース矯正の方へ最初にお渡ししている”銀色のリムーバー”です

↓EasyLift↓

 

【外し方】

↓写真のように装着しているマウスピース上部と奥歯の間にカギの部分をひっかけます↓

 

◇ポイント1:一度に力を入れて外すのではなく、左右交互に繰り返しながら外す

◇ポイント2:左右の奥歯の上部にひっかけて、歯列に対して垂直に引くイメージで外す

 

【お手入れ方法】

つぎにお手入れ方法です

やわらかい素材のもので水洗いをした後、乾燥させてください

◇注意点1:金属たわしなどを使用すると傷がつく恐れがあるため避ける

◇注意点2:家庭用洗剤・次亜塩素酸ナトリウム・その他各種消毒剤は使用しない

 

以上EasyLiftの使用方法とお手入れ方法でした

ご不明点・気になる点などございましたらお気軽にスタッフまでお尋ねください(^^)/


歯並びが悪く,よく噛めない 歯列矯正+歯肉弁根尖側移動術 


矯正治療前 初診時の口腔内写真です

歯並びが悪く,よく噛めないと来院された患者様です

 

 

奥の銀歯が低くなってしまっているのがわかります

低くなる原因は

・食いしばりが強く,摩擦により削れてしまい低くなってしまった

・神経の治療をしている最中に放置して歯が動いてしまった

・もともと歯の高さが低かった

などが考えられます

 

 

歯列矯正後,銀歯を外し,根管治療を行ったのちファイバーポスト

を立てたところです

この歯の高さでは外れやすい補綴物となってしまいます

 

また,よく噛めないというのは歯の高さがないために,本来あるべき

歯の形,かみ合わせの溝を再現できないために起こっている可能性があります

 

 

歯肉弁根尖側移動術(歯肉を下げる手術)を行った直後の口腔内写真です

歯肉が下がり,歯の高さが十分でてきているのがわかります

 

 

術前と術後当日の口腔内写真です

 

 

術前と術後3ヶ月の口腔内写真です

このあと歯肉が健康な状態であれば被せものを行っていきます

 

 

治療終了時の口腔内写真です

 

 

治療前・治療終了時の比較です

患者様の歯並びが悪く,よく噛めないという問題は

解決できホッとしております

 

 

 

 

このような問題をお持ちな患者様

お気軽にご相談ください

 

 

 

 


矯正治療後の審美修復 ジルコニアセラミックス 


どの歯がジルコニアセラミックかお分かりになりますでしょうか

 

 

 

 

 

 

 

正解はこちらです

 

 

 

 

 

 

 

矯正をおこなって最終的にジルコニアセラミックで修復した患者様です

 

 

長期の治療が終了しホッとしております

K様 今後ともメンテナンスでのご来院お待ちしております


自分の歯を残したい・神経を抜きたくない方へ 歯冠長延長術 クラウンレングスニング 歯周外科手術 について


神経の治療を行った歯は
歯冠の高さが全くなくなってしまっている場合があります

 

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原因としては
①もともと神経を抜く前から高さがなかった
②神経の治療をしている間に処置している歯が移動してしまった
③上の歯が伸びてきてスペースがなくなってしまった
などが考えられます

 

この状態のまま被せものを行うと
①高さがないのでかぶせものが取れやすい
②かぶせることができたとしても噛み合わせの面が平らになり咀嚼効率がわるい
③かぶせものが高くなってしまい歯根が折れるあるいは顎関節に負担が生じる
などが考えられます

 

この場合
歯冠長延長術を行い歯肉の位置を下げることで
歯の高さを回復して適切なかぶせものを行うことができる条件を整えます

 

術直後 当日の口腔内写真です

 

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術前術後の口腔内写真です

 

https://www.kanamorisika.com/wp-content/uploads/20200521-3.jpg

 

この程度歯肉の位置を下げることで適切なかぶせものを行うことができます
かぶせものがよく取れる・歯根が折れるなどを経験された方は
歯の高さがなくなってしまっている場合があります
お気軽にご相談ください


セラミック矯正の修正治療


歯並びが悪く改善するための治療法として
全体的な矯正治療(抜歯・非抜歯)をするか
セラミック矯正で部分的に処置を行うか
悩まれる方も多くいらっしゃると思います

セラミック矯正とは
歯並びが悪い歯を抜歯する
または歯の頭の部分を削り落とし神経を抜き角度のついた土台(メタルコア)をいれ
4-6本の歯を連結して表面的な見た目だけを確保する
という方法です

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セラミック矯正は周囲の歯を4-6本抜髄を行うことが多く
結果的に健康な歯質を切削することになるので
確実に歯の寿命を短くします

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他院にて前歯が突出していたため
2本抜歯,隣の側切歯と犬歯合わせて4本を抜髄しメタルコアをいれ
メタルセラミックブリッジにて連結処置
その後咬合違和感と審美障害を理由に当院を受診されました

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上部構造を外すとこのような形です
そこで全体的な咬合安定化と審美性の改善を目的として
セラミック矯正の修正治療を行います

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根管治療をやり直し歯根に正しい角度の土台を入れ直し
そこから正しい位置に矯正治療を行い
移動します

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現在仮歯をいれ経過観察

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修正治療・最終補綴処置をおこないメンテナンスに移行予定です

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なにを目的にするかでどの治療を選択するか決まります
様々な目的があると思いますが
短期的な審美性の回復で犠牲になるものが多すぎるため
当院ではセラミック矯正を行うことはありません

結果的に生涯歯科に費やす時間はセラミック矯正のほうが長くなると思われます
削ってしまった歯はもとにはもどりません
様々な意見をもとに治療を選択するようおすすめいたします


被せ物・矯正の前準備 歯肉の位置を整える 結合組織移植術


矯正や被せ物を行う前に歯肉の位置が整っていると

精度が高く予後が良い被せ物を行うことができます

問題なのはこのように一箇所だけ歯根が露出している場合です

スクリーンショット 2017-05-01 00.41.22.jpg

こちらの部分です

スクリーンショット 2017-05-01 00.41.46.jpg

違う症例ですが
歯周病や虫歯や歯列不正や咬合が原因で
このように歯根が不揃いになってしまっている場合
いったん被せ物を行うとすると
このような形になってしまいます

スクリーンショット 2017-05-01 01.27.31.jpg

このように波をうったような形は被せ物の適合精度を上げることが非常に難しいのです
またメインテナンスも非常に難しく2次カリエスになり再度被せ物をやり直すことも多いのです

そこで被せ物を行う前に結合組織移植術により歯肉の位置を元通りにして
それから被せ物や矯正を行うことができる場合があります

スクリーンショット 2017-05-01 01.45.01.jpg

術前・術後の写真です 矯正の前準備が整いました

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