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歯磨き方法 第三回目は水平法です

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歯磨き方法 第三回目は水平法です


歯磨き方法第3回目は
『水平法』についてお話したいと思います。

水平法は前回のスクラッビング法と似ている事と
お子さまが行う歯磨き方法も水平法が多いです。

磨き方は簡単。
スクラッビング法は歯ブラシを歯面に直角に当てて、こちょこちょ動かす方法でしたが、
こちょこちょ動かさないで大きく動かすと水平法になります。(以上)

水平法のご説明は以上で終了できるほど内容は簡潔な事には理由があります。

今回の水平法の磨き方を模型を使ってお伝えしない事でも示しているのですが
水平法はおすすめできる磨き型ではないからです。

水平法にも利点もあるので挙げてみますと
①磨き方が簡単
②プラーク除去率が高い

一見するとプラーク除去率が高いので印象も良いですね。

次に欠点を挙げてみたいと思います。
①歯と歯の間が磨けない
②長期に続けると歯肉が下がりやすい

そうなのです。
歯と歯の間が磨けない事が
水平法の利点を持ってしてもリカバー出来ないほどの欠点なのです。

IMG_20160113_122341.JPG

今回は磨き方でどれだけ綺麗に磨けるか見てみましょう!
プラークを赤く表しました。

IMG_20160113_122317.JPG

水平法をやってみます。

IMG_20160113_122253.JPG

歯面についたプラークは多く除去されていますね!

ですが、歯と歯の間や
歯茎に近いところは赤く残っているので
磨けていないのがわかりますね。

来院された患者様にはお伝えしている事ですが
歯周病は歯と歯の間から進行していきます。
そして歯をなくす原因の80パーセントは歯周病な事から考えると
肝心の歯と歯の間を磨けない方法はおすすめ出来ないと考えています。

おすすめの磨き方はと言いますと、
前回までにお伝えした
バス法とスクラッビング法です。
そこに『垂直法』を併用すると尚良いと思っていますので
次回は垂直法についてお話ししたいと思っています。

歯科衛生士 向田

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