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第35回院内実習


みなさんこんにちは!!年が明け、新型コロナウイルスの感染拡大に歯止めが効かない状況ですが、こんな時こそ自分に何ができるか一人ひとりがしっかり考え、責任ある行動をとっていきたいですね!

 

そのような状況下であることも考慮し、今回の実習は院内にいながら一人ひとりが別々のユニットでモニターを見ながら、リモート形式で行いました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回の内容は歯周病を診査する上で必ず行う「プロービング」の意義や正確な手技、計測したプロービング値(ポケットの深さ)をどう評価するかなどを根拠となる論文を用いて、医学的根拠(エビデンス)に基づいたプロービングを医院全体で行っていくことを目的に講義形式で行いました

 

 

 

 

 

 

 

具体的には歯周病で歯周組織(歯肉や骨)が破壊された部位の歯と歯肉の溝の深さを計測したり、歯肉からの出血や、歯石の有無などを調べ、歯肉の状態を調べる検査のことをプロービングといいます

 

 

プロービングで測った溝がどのような状態なのか、なぜ炎症が起こると溝が深くなるのか(溝の中で何が起こっているのか)、計測値の術者間、術者内誤差はどの程度あるのか、歯肉からの出血があれば歯肉炎と診断して良いのかといった疑問点について

 

 

その答えと、根拠となる論文を提示してプロービングで導き出した値が何を意味し、それをどう評価すれば良いか学び、実際の臨床現場での応用の仕方についてスタッフみんなで議論し、最後にかなもり歯科クリニック全体で共通の認識を持ってプロービングが行えるよう話し合いを行っていきました

 

 

 

 

今回リモート形式の実習をするにあたり院長が様々なリモート用の器具を準備し、セッティングしていただいたことで比較的スムーズに講義を進めることができました!

 

 

 

 

 

 

 

しばらくはこのような形式の実習が増えていきそうですが、早く普通の日常、普通の実習ができる日が来るといいですね!

 

 

 

歯科医師 正島