5月 2020 : 医院ブログ

大切な歯を残す。品川区・大田区(東京)の歯科・インプラント・歯周病なら当院へ

自分の歯を残したい・神経を抜きたくない方へ MTA直接覆髄法+ダイレクトボンディング


入り口はちいさいけれど中で大きくなっている虫歯です

 

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削ってみなければどこまで虫歯が進行しているか
レントゲンでも判断しにくい場合があります

 

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青く染め出されているところが虫歯の部分になります
ここまで大きくなっている虫歯の場合
すべて虫歯を除去すると神経まで達する可能性があります

 

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神経が露出してしまいました
神経が露出する可能性があったため
事前にラバーダムをかけて唾液にまみれないように処置を行っております

 

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この状況でMTAという素材で神経の露出した部分を
覆うことにより神経をすべて取ることなく温存できる可能性があります
成功率は80-85%前後ですが神経をすべて取ることによるデメリットを考慮すると
非常に有益な治療法と我々は考えております

 

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最後はダイレクトボンディングで修復し
治療終了です

 

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一日の来院で終了できるのも大きなメリットです
お気軽にご相談ください


待合室の雑誌に関しましてご案内です


こんにちは。
まだまだコロナウイルスに油断できない状況が続いておりますが、
皆様いかがお過ごしでしょうか。

 

当院では現在、様々なコロナウイルス感染拡大予防対策を実施致しております。
患者様にもガラガラうがい等、沢山ご協力いただいています。
ご協力いただき誠にありがとうございます。

 

先日のブログでも当院の対策を紹介させていただきましたが、
その後新たに始めた対策を今回は紹介させていただきます。

 

待合室にある雑誌を撤去致しました。
お待ちの間にご覧になっていた方も多くいらっしゃったかと思いますが、
雑誌に沢山の方が触れることで、感染拡大の恐れを防ぐため
実施しております。

 

しばらくの間、ご理解いただけたら幸いです。

 

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歯科助手 齊藤


自分の歯を残したい・神経を抜きたくない方へ 歯冠長延長術 クラウンレングスニング 歯周外科手術 について


神経の治療を行った歯は
歯冠の高さが全くなくなってしまっている場合があります

 

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原因としては
①もともと神経を抜く前から高さがなかった
②神経の治療をしている間に処置している歯が移動してしまった
③上の歯が伸びてきてスペースがなくなってしまった
などが考えられます

 

この状態のまま被せものを行うと
①高さがないのでかぶせものが取れやすい
②かぶせることができたとしても噛み合わせの面が平らになり咀嚼効率がわるい
③かぶせものが高くなってしまい歯根が折れるあるいは顎関節に負担が生じる
などが考えられます

 

この場合
歯冠長延長術を行い歯肉の位置を下げることで
歯の高さを回復して適切なかぶせものを行うことができる条件を整えます

 

術直後 当日の口腔内写真です

 

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術前術後の口腔内写真です

 

http://www.kanamorisika.com/wp-content/uploads/20200521-3.jpg

 

この程度歯肉の位置を下げることで適切なかぶせものを行うことができます
かぶせものがよく取れる・歯根が折れるなどを経験された方は
歯の高さがなくなってしまっている場合があります
お気軽にご相談ください


正しい手指消毒


こんにちは歯科衛生士の柳原です

 

コロナウイルスの感染者数は徐々に落ち着いてきていますが、まだ安心できない状況ですね

 

皆様体調はいかがでしょうか
体調がすぐれない方や不安に感じる方は遠慮なくご連絡ください

 

感染予防として手洗いうがい、マスク、アルコール消毒がとても重要です
当院でも患者様に治療前に手洗いうがいをお願いしています

 

今回はより効果的な手指消毒の方法をお伝えしたいと思います

 

液体せっけんと流水による手洗いです

 

1.初めに水で手を濡らし、石けんを手に取ります

2.石けんをよく泡立てながら手のひらを洗います

3.手の甲を伸ばすように洗います

4.指先、爪の間を念入りに洗います

5.指の間を洗います

6.親指をねじりながら洗います

7.手首を洗います

8.流水で石けんと汚れを洗い流します

9.ペーパータオルでしっかりと、水分を拭き取ります

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ぜひ皆さんもおうちでやってみてくださいね

歯科衛生士 柳原


第29回院内実習


今回は義歯修理の実習についてご報告させていただきます
※この実習は緊急事態宣言が発表される以前(昨年)に行ったものです
現在は院内でのすべての勉強会及び実習を中止しております

 

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使用していた義歯が何らかの理由で破損してしまったり、残存歯が抜けたり欠けたりして義歯が合わなくなってしまった場合、通常は新しく義歯を製作する事が望ましいのですが、どうしても時間と回数がかかってしまう事が多く、その間義歯が使用できなくなってしまいます

 

そのような場合、応急的な対応として破折した義歯に人工歯やクラスプという残った歯にかける金具を組み込む事があります

 

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今回の実習ではクラスプが掛かっていた歯が欠けてしまい、欠けた部分への人工歯の追加(増歯)とクラスプの交換を行うという想定で義歯の修理を行いました

 

当クリニックは患者様の長期的な歯の保存を優先した治療を理念としており、患者様の多くが予防の意識も高いためあまりこのような処置を実際に行う機会はありませんでしたが、今後各歯科医師で治療の手順に相違がないよう、各ステップごとのポイントを確認して実習を進めていきました

 

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肉眼で既存の義歯に修理を行う場合、どうしても修正部分の段差やバリができてしまいますが、当クリニックでは日常的に拡大鏡やマイクロスコープを使用する事で修正部分を移行的で滑沢に仕上げられると考えております

 

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このように患者様の口腔内だけでなく、義歯や型取りした被せ物なども拡大視野で精密に観察する事で高い適合精度や形態、機能の調和を常に意識して治療を行なっております

 

現在使っている義歯や治療した被せ物に違和感があるような方も是非一度当院でご相談ください

 

歯科医師 正島


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