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第14回院内実習


やっと過ごしやすい季節になってまいりましたが、皆様いかがおすごしでしょうか

 

今回は歯周病治療の基本であるSRP(スケーリング・ルートプレーニング)についての実習をご報告いたします

 

最初のテーマは、「器具による歯石除去の違い」です

 

現在当院ではSRPのための道具として
・超音波スケーラー
・手用キュレット(グレーシーキュレット)
・Er:YAGレーザー
の三種類を用意しています

 

今回の実習では歯石を模した模型と滅菌した実際の歯(抜去歯)を使ってそれぞれどのような違いがあるかを確認しました
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学術的には器具による歯石除去の違いに関して様々なデータがありますが、各々が実感としてどの器具を使えばどのように歯石が取れていくかを口腔外で確認できたのはとても有意義でした
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(上記写真は、当院での勉強会で衛生士の中村さんが作成したスライドから引用しました^ ^)

 

次に前回実習に引き続きシャープニング実習を行い、今回は刃部を各自マイクロスコープで確認してみました
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当院の衛生士さんたちも、自分でシャープニングした刃部を日常的に拡大して見ることは少ないので、みなさん興味津々でディスカッションを行なっていました
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最後に基本的なキュレットの保持方法とレストの置き方、動かし方などを院長から指導いただき、各自確認を行いました
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歯科医院では日々このように様々な方法を駆使して歯石除去を試みています

 

なぜそこまでして歯石を取る必要があるのか?
についてはまた別の機会にお伝えできればと思います

 

歯科医師 林