第13回院内実習 : 品川区・大田区(東京)の歯科・インプラント・歯周病なら「かなもり歯科クリニック」

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第13回院内実習


連日、厳しい暑さがつづいていますが、みなさまお変わりなくお過ごしでしょうか。
さて、本日は13回目の院内実習のご報告をさせていただきます。

 

今回の実習は「スケーリング・ルートプレーニングの基本」というテーマで行なわれました。
この処置は歯科医師だけでなく、歯科衛生士も日常の診療の中で多く行なう処置ということで、今回は歯科衛生士のスタッフにも実習に参加してもらいました。

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歯周病に罹患している患者に対しては、まず歯周病の進行程度や原因を把握し、「正しい判断」と「適切な治療計画」を立てる必要があります。

 

そのためにまず最初に行なうのが「歯周病検査」です。この検査では歯肉の炎症や歯周ポケットの深さ、歯の動揺、口腔衛生状態などを検査します。

 

まずは歯周病検査の中でも歯周ポケットの測定時に用いられるプローブについて、歯周病指導医である当クリニックの院長より、講義をしていただきました。

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スタッフ全員、真剣な表情で講義を聞いています。

 

プロービングの意義や医学的根拠についての内容から始まり、プローブの正しい持ち方、挿入方法、動かし方、目盛りの読み取り方に至るまで、細部にわたり講義をしていただきました。スタッフ全員で処置内容の確認やディスカッションを行なうことで、知識の共有や、かなもり歯科クリニック全体として処置に一貫性、統一性を持つことを再確認することが出来ました。

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歯周病検査及び治療計画の立案を行なった後は、歯周組織の炎症を改善し、その後の歯周治療を成功に導くための基本的な原因除去療法である、「歯周基本治療」が行なわれます。

 

歯周基本治療の中でも特に重要で、高頻度に行なわれる処置のひとつがスケーリング・ルートプレーニングです。そのスケーリング・ルートプレーニングを行なうための主役となる器具、スケーラーについても講義を行なっていただき、みんなでディスカッションしました。

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特に今回はスケーラーを常に良い状態で使用するために行なわれる、シャープニングという作業についての内容が中心になりました。

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次回は歯牙模型や抜去歯を用いて、スケーリング・ルートプレーニングを実際に行う実習を予定しています。皆様、お楽しみに!!

 

歯科医師 正島

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