根管治療のやり直し 隔壁製作 : 品川区・大田区(東京)の歯科・インプラント・歯周病なら「かなもり歯科クリニック」

根管治療のやり直し 隔壁製作

かなもり歯科クリニック 医院ブログ

大切な歯を残す。品川区・大田区(東京)の歯科・インプラント・歯周病なら当院へ

根管治療のやり直し 隔壁製作


根管治療を行う場合もうすでに神経を抜いてあるかどうかで

処置が変わることがあります

WS001291.JPG

過去に他院で処置したセラミック冠のかぶっている歯に

根尖病変ができてしまい噛んだときの痛みが消えないため

冠を除去し感染根管治療を行う症例です

WS001285.JPG

深い虫歯で神経を抜く場合や神経の治療のやり直しの場合

ほとんど下の歯の状態のように虫歯で歯冠部分がなくなってしまっている場合があります

WS001284.JPG

穴のあいたセラミックス冠をはずし中の虫歯を除去したところです

比較するとこのように低くなってしまっています

WS001286.JPG

このままだと歯肉周囲から出る血液や滲出液,唾液などが根管に混入してしまうため

それを防ぐ壁を作る必要があります

まず根面を処理し

WS001287.JPG

光重合型レジンにて隔壁製作をします

WS001288.JPG

横から見るとこのようになります

WS001289.JPG

根管洗浄後

水硬性のセメントとセメントで二重仮封して本日は終了となります

WS001290.JPG

これで根管治療の前準備が整いました

次回からラバーダム防湿をおこない根管治療を行っていくことになります

一つ一つの治療を的確に積み重ねることで

多くの歯を保存することが可能になると思います

根管治療は複雑で非常にわかりにくいと思います

疑問な点はお気軽にご相談ください

関連する記事

  • 手を添えて笑っていました2016年10月16日 手を添えて笑っていました 歯周病に問題があまりない方でも 虫歯治療・根管治療の数が多いと長期的になることがあります 長期的な治療はひと […]
  • 天然歯・歯髄の偉大さ2017年11月5日 天然歯・歯髄の偉大さ 私たちは食事をするときに あと18ミリ下の顎を上前方にうごかし咀嚼しようかとか 今は強く噛みすぎだから下の顎をあと20ミリ右 […]
  • 歯の神経を抜かないために MTAによる直接覆髄法2016年8月20日 歯の神経を抜かないために MTAによる直接覆髄法 歯の神経を残すことは非常に重要です 神経がなくなると歯はもろくなり割れやすくなってしまいます […]