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2018年5月28日

隔壁製作(唾液を根管内に持ち込まないために)テストページ

根管治療を行う場合もうすでに神経を抜いてあるかどうかで処置が変わることがあります。

隔壁製作1

過去に他院で処置したセラミック冠のかぶっている歯に根尖病変ができてしまい
噛んだときの痛みが消えないため冠を除去し感染根管治療を行う症例です。

隔壁製作2

深い虫歯で神経を抜く場合や神経の治療のやり直しの場合、
ほとんど下の歯の状態のように虫歯で歯冠部分がなくなってしまっている場合があります。

隔壁製作2

穴のあいたセラミックス冠をはずし、中の虫歯を除去したところです。
比較するとこのように低くなってしまっています。

隔壁製作3

このままだと歯肉周囲から出る血液や滲出液,唾液などが根管に混入してしまうため
それを防ぐ壁を作る必要があります。 まず根面を処理し

隔壁製作4

光重合型レジンにて隔壁製作をします。

隔壁製作5

横から見るとこのようになります。

隔壁製作6

根管洗浄後 水硬性のセメントとセメントで二重仮封して本日は終了となります。

隔壁製作7

これで根管治療の前準備が整いました。
次回からラバーダム防湿をおこない根管治療を行っていくことになります。
一つ一つの治療を的確に積み重ねることで多くの歯を保存することが可能になると思います。

根管治療は複雑で非常にわかりにくいと思います。 疑問な点はお気軽にご相談ください。


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